HomeDocumentation > 1. 管理 > 1.1. 管理タスク > 1.1.4. サービスの構成 > 1.1.4.2. データベース・プールの構成 > 1.1.4.2.2. データベース・プールの新規作成

データベース・プール・ポートレットの Using the Geronimo database pool wizard リンクをクリックすると新しいプールを作成できます。このウィザードは4ステップの簡単な手続きでガイドします。

最初に、データベース・プールの名前とデータベース・タイプを指定します。

それから、JDBCドライバーを選択します。JDBCドライバーは前画面で選択したデータベース・タイプに従って事前設定されます。次にドライバーJARを選択し、そしてデータベース名を指定します。この例では test データベースが事前に作成されています。データベース作成自体は1ステップの手順で 1.5. データベースの作成で説明されています。

次のステップでは、プールサイズ(最小と最大)やタイムアウト等の接続パラメータを構成します。パラメータを設定したら、 Test Connetion をクリックします。

接続テストが成功したら、 Deploy をクリックします。そうではなく Show Plan をクリックすることもできます。こうすると、データベース・プールのデプロイメント・プランが表示され編集できます。手動でどのようにDBプランをデプロイするかについては 1.1.4.2.1. DB2データソースの構成セクションを参照してください。